組織の概要
組織の概要
会員総数:3,681名(2024年3月31日現在)
広報部
- Webサイト、メーリングリストの維持管理
- 学術大会への協力(Webサイト及び広報)
- メールマガジン・FAXマガジン発行・配信
- 会員、一般に対するアンケート調査の実施
- 鍼灸関連団体全国大会等の取材
- 行政、メディア、インフルエンサー、他団体との広報渉外
財務部
- 会員からの年会費や他の収入を管理、各部、各委員会、各支部との調整を図りつつ、必要な支出を行う
組織部
- 会員情報の管理
- 学生会員から正会員への入会促進
- 関連学会からの入会促進
- 入会促進、学生勧誘セミナーの開催
- 学会パンフレット(入会案内)作成
学術部
- 学術大会の企画・支援(WEB併用学術大会の構築)、抄録審査委員会の開催
- 支部学術集会支援
- 研究助成事業
- 高木賞選考委員会開催
- 鍼灸学術団体協議会運営委員会開催
- 学会発表における倫理指針策定
- 学術大会開催のためのマニュアル更新
国際部
- 鍼灸に関する国際的な情報の収集と公開
- 日本鍼灸に関する情報の発信
- 国際シンポジウムの開催
- 海外鍼灸関連学協会との交流
- 若手研究者の海外研究発表助成
JLOM部
- WHO国際分類(WHO-FIC)の鍼灸領域への普及(ICD-11、ICHI、ICF)
- 鍼灸領域の電子カルテ規格の開発
- WHO、ISO/TC249、ISO/TC215における鍼灸標準化の情報収集と公開
編集部
- 全日本鍼灸学会雑誌の発刊
- 英文誌Japanese Acupuncture and Moxibustion(JAM)の発刊
- 臨床研究、症例報告に関するガイドラインについて検討
- 英文誌JAMの充実
- オンライン投稿システムの充実
- 編集業務のスピード化とスリム化
教育研修部
認定事業
- 新たな認定鍼灸師制度の整備と旧認定制度からの移行措置
- 指導鍼灸師研修会の開催
生涯研修事業
- 学術大会等、各種研修会における生涯研修事業
- E-learningのためのプラットフォームの整備
臨床情報部
- 海外鍼灸関連情報と日本鍼灸関連情報の収集
- 学会Webサイトによる情報発信(安全性、エビデンス、診療ガイドラインなど)
- 安全性委員会ワークショップの開催
辞書用語部
- 日本鍼灸に関する用語を現代医学用語、伝統医学用語に分けて整理
- 会員が利用できるデータベースを構築
経絡経穴委員会
- 経絡経穴に関する基礎的・臨床的研究の情報収集
- 学術大会でのシンポジウムなどの企画・開催
- 経絡経穴に関する国際標準化への対応
スポーツ鍼灸委員会
- スポーツ分野における鍼灸マッサージに関するエビデンス構築
- 東京オリンピック・パラリンピックの理学療法サービス・鍼マッサージ部門での運営サポート
利益相反委員会
- 学会雑誌、学術大会、支部学術集会および支部認定研修会でのCOI自己申告書の提出とCOI状態の開示徹底の推進