認定指定講座(C講座)申請方法&注意事項
認定指定講座(C講座)の申請について
認定制度の目的 認定指定講座(C講座)について 講師基準 注意事項 申請方法 認定指定講座開催後 不明な点がありましたら認定委員会 nintei@jsam.jp までご連絡ください。
(公社)全日本鍼灸学会認定制度は、鍼灸師自身が専門職として社会に貢献するために「プロフェッショナリズムを身につける」「医療機関との連携できる」「国民のための認定制度を目指す」を目的に設立されました。これらの目的を達成するためには、より高い倫理観、自ら学術の研鑽と資質向上に努める姿勢が必要であります。
そのため、(公社)全日本鍼灸学会では、学術大会、支部学術集会、認定指定講座を開催しています。
認定指定講座とは、会員の生涯教育を推進するための講習会であり、且つ専攻鍼灸師、認定鍼灸師、指導鍼灸師の認定保有に必須の単位を付与する学術講習会であります。
・付与される単位は1講座1単位、1日上限2講座
・申請は、審査の関係上、開催日の1ヶ月以上前まで
認定制度の目的を達成するため、(公社)全日本鍼灸学会以外の団体(他団体)が企画・運営を行う講座も認定指定講座として承認しています。目的は、支部が開催するA・B講座同様、鍼灸師に最新の知見を提供し、以て会員の生涯教育に資することであります。
A講座
・専門職大学院称号(修士、博士)を保有する者
・医学・鍼灸・医学関連分野の大学教授・准教授
・インパクトファクターが付いている英文学術雑誌に筆頭著者として論文掲載がある者
・国際学会での講演(特別講演、教育講演、シンポジウムなど)経験がある者
B講座
・A講座の基準を満たす者
・鍼灸関連の大学・専門学校の教員
・筆頭著者として学術論文掲載がある者
・国内学会での講演(特別講演、教育講演、シンポジウムなど)経験がある者
C講座
・A講座、B講座の基準を満たす者
・認定委員会が認めた者
・1講座60分以上とします。同一演題名による2講座以上の申請は認められません。
(同一講師の場合は、異なる演題名としてください。不明な場合は認定委員会へご相談ください)
・実技供覧単独での認定指定講座は認められません。実技供覧を行う場合は、学術講習会(講演)を30分以上かつ1講座60分以上としてください。
①認定指定講座(C講座)の申請書
申請者は、申請書を 下記よりダウンロード いただき記載ください。
認定指定講座(C講座)申請書
②認定指定講座(C講座)の申請書の提出
申請者は、申請書を認定委員会 nintei@jsam.jp まで提出ください。
③認定委員会による審査
認定委員会による審査を行います。
審査結果と認定申請者出席簿は申請者にメールで返信します。
①認定申請者名簿の提出
申請者は、認定申請者出席簿を認定委員会 nintei@jsam.jp まで提出ください。
※ファイルには必ずパスワードを設定してください。