セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の方々は、偏見や差別を受けたり、必要な配慮や医療・保健サービスを十分に受けられなかったりする場合があります。鍼灸臨床においても、患者の性的指向や性自認を尊重し、誰もが安心して施術を受けられる環境を整えることが求められます。
一方、鍼灸師がセクシュアル・マイノリティについてどの程度の知識や関心を持っているのか、臨床現場でどのような認識や経験、不安、教育・研修のニーズがあるのかについては、十分に明らかになっていません。
そこで本研究では、全日本鍼灸学会会員を対象として、セクシュアル・マイノリティに関する鍼灸師の認識、臨床現場での経験、教育・研修の状況やニーズなどを調査します。
本調査により、鍼灸臨床における現状と課題を把握し、今後の鍼灸師教育や研修の充実、すべての患者が安心して鍼灸施術を受けられる環境づくりに役立つ基礎資料を得ることを目指しています。
アンケートは無記名で実施し、回答内容は統計的に処理します。個人が特定できる形で結果を公表することはありません。調査への参加は自由意思によるものであり、参加しない場合にも不利益はありません。
研究の趣旨をご理解いただき、アンケートへのご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【調査概要】
・調査名:鍼灸師のセクシュアル・マイノリティに関する認識の実態調査
・目的:鍼灸師のセクシュアル・マイノリティに関する認識、臨床現場での経験、教育・研修の状況およびニーズを明らかにすること
・対象:公益社団法人 全日本鍼灸学会の会員
・形式:無記名Webアンケート(Googleフォーム)
・所要時間:約10~20分
・回答期限:2026年10月15日(木)
・研究責任者:金子聡一郎(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部鍼灸健康学科)
・研究倫理審査:新潟医療福祉大学倫理審査委員会承認(承認番号:19461-241227)
・調査URL:https://forms.gle/TrAayXHm94NMV5Px5
※本調査への回答をもって、研究参加への同意が得られたものとします。
※回答は任意です。回答しないことによる不利益はありません。
※無記名調査のため、回答送信後に個人の回答を特定して撤回することはできません。

【お問い合わせ先】
新潟医療福祉大学リハビリテーション学部鍼灸健康学科
金子聡一郎