2022年10月18日
一般演題募集期間が延長されました(10/24(月)まで)。開業鍼灸師の方もぜひご応募ください。
詳細は、下記関東支部ホームページの募集要項をご覧ください。
大会テーマ: 「現代医療の課題に挑戦-多疾患併存(マルチモビディティ)への対策には鍼灸を!?-」
会 場: オンライン開催(Zoom)+後日アーカイブ配信(2週間、一部のプログラムを除く)
会 期: 2022年11月27日(日)
実行委員長: 田村憲彦
大会事務局長: 福島正也総合司会: 有馬太郎
【プログラム】
9:50〜 開会の辞 支部長 田村憲彦10:00〜11:30 一般口演
12:30~13:40 教育講演 司会:水出 靖
「マルチモビディテイ診療とポリファーマシー対策」
大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 老年看護学 教授 竹屋 泰先生
13:50~15:50 シンポジウム 座長:田村憲彦、堀部 豪
「マルチモビディティ対策としての鍼灸活用」
1.「鍼灸師からの視点-伝統医学的鍼灸の事例-」 鍼灸MARU 代表 古田大河先生
2.「鍼灸師からの視点-現代医学的鍼灸の事例-」 日本鍼灸理療専門学校、一般財団法人 東洋医学研究所 主任研究員 菊池友和先生
3.「総合診療医からの視点-マルチモビディティカンファレンスの事例-」 南砺市民病院 内科・総合診療科副部長 大浦 誠先生
4.「看護師からの視点-継続的な多職種連携教育(IPE)から多職種協働実践(IPW)へ-」 金城大学 看護学部 看護学科 助教 大村裕佳子先生
16:00~17:00 市民公開講座※無料 司会:北川美千代
「シニア世代に求められる食生活の真相-病気予防の食事だけでは健康長寿は実現できない!-
」
元人間総合科学大学教授、栄養施策コンサルタント、博士(学術) 熊谷 修先生
17:05~ 閉会の辞 副支部長 水出 靖
【参加費】
事前申込のみ(11/25まで)
会員: 3,000円
一般: 5,000円
学生会員: 1,000円
一般学生: 2,000円
【認定指定講座】 5点
(市民公開講座のみの参加については、認定ポイントは認められません)
<<< 参加登録 >>>
参加登録などの詳細は、下記の関東支部ホームページをご確認ください。
※決済と、決済完了メールで通知される参加申込フォーム(Googleフォーム)入力の2つの手続きで登録完了となります。
https://jsamkantoshibu.wixsite.com/toppage
連絡先:
全日本鍼灸学会 関東支部 事務局 jsamkantoshibu@gmail.com