第72回(公社)全日本鍼灸学会学術大会 神戸大会 演題登録期間再延長のご案内

2023年1月24日

(公社)全日本鍼灸学会会員各位

学術部部長 今井賢治

第72回(公社)全日本鍼灸学会学術大会 神戸大会 演題登録期間再延長のご案内

 この度、2022年11月1日よりUMIN演題登録を用いた、発表演題登録の募集を学会ホームページにて開始しました。第72回(公社)全日本鍼灸学会学術大会神戸大会は、2023年6月9日(金曜)より6月11日(日曜)に神戸国際会議場で開催致します。先生方のご参加をお待ちしています。 以下の演題募集要項をご確認いただき、多くの演題登録をお待ちしております。

学会HP演題登録画面  → https://www.taikai.jsam.jp/subject/

応募期間: 2022年11月1日(火曜)~2023年2月6日(月曜)

【発表区分】
一般演題(2つの発表区分:口演発表、1症例発表): 正会員のみ

  1. 口演発表   :PCによる口頭発表です。
  2. 1症例発表 :1症例報告のセッションです。

学生発表:学生会員 (応募時に鍼灸又は医学の教育機関に学籍を有する者)
(公社)全日本鍼灸学会では、卒前教育支援の一環として、鍼灸師養成施設の学生の学術への意欲を喚起すると共に、生涯学習の必要性・重要性を知っていただくために、学生発表を企画してきました。なお、発表に際しては指導教員並びに所属している学校の許可を得てください。

(大学院や教員養成課程で行われた学生の研究演題は一般演題となります。)
 

応募された演題の発表区分は、最終的には学会一任とさせていただきます。ご希望の区分に添えないことがございますので、ご了承ください。
以上、演題登録は、「学会一任」、「1症例発表」、「学生発表」の3区分となります。

【一般演題の応募資格】
1) 筆頭演者は、(公社)全日本鍼灸学会 正会員に限ります (筆頭演者としての応募は1人1演題に限定させていただきます)。
2) 共同発表者は、正会員、学生会員あるいは第72回学術大会会員であることが必須です。
3) 筆頭演者ならびに共同発表者とも正会員は令和4年度正会員年会費納入済みの会員であり年会費を納入していない会員は演題応募ができません。 正会員未登録の方は(公社)全日本鍼灸学会事務局までお問い合わせ下さい。
4) 学生会員は一般演題への応募はできません。 ただし、はり師、きゅう師の免許を有している学生会員で、正会員に登録変更した場合のみ演題を応募することができます。
5) 第72回学術大会会員(単年度会員)について
非会員で共同発表者となる場合、研究の指導的立場の者に限って学術部長の承認を経て「第72回学術大会会員(単年度会員)」として認められる場合があります。「オンライン演題登録システム」の第72回学術大会会員をご参照ください。

演題応募に際しての倫理面・利益相反・二重発表に関する注意
また、演題内容は倫理面について十分配慮されたもので、 また演題登録画面より利益相反の無いことのチェックが発表者の義務となります。尚、他の学会ですでに同一内容を発表されている場合は二重発表となるため、採択ができないことがあります。ご注意ください。

担当:(公社)全日本鍼灸学会 学術部
E-mailアドレス: gakujutu@jsam.jp
谷口博志(学術部副部長・東京有明大学)
今井賢治 (学術部部長・帝京平成大学)

(付記)今後のコロナウイルス感染拡大の状況によっては
発表形式を変更する可能性があることをご理解ください。

鍼灸師・医師・研究者・
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