「日本における灸療法の実態調査」アンケートご協力の御礼

2023年3月21日

会員各位

1,507名の回答をいただきました。結果は、本年6月に開催される学術大会(神戸)の日韓シンポジウムで一部で報告するほか、その後投稿も予定しているとのことです。
ご協力誠にありがとうございました。

つくば国際鍼灸研究所所長の形井秀一先生から「日本における灸療法の実態調査」への協力依頼がありました。理事会では、日本における灸療法の発展に繋がる調査であると判断しました。会員の皆様には、鍼灸カルテのアンケートに続くアンケート調査へのご協力依頼となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

                                                 会長 若山育郎

2023年1月25日

公益社団法人全日本鍼灸学会
会員各位  

 厳寒の候、ご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、このたび、つくば国際鍼灸研究所では、灸の実態調査を実施したいと考えております。
日本の灸の歴史は古く、治療や養生のために行われてきましたが、近年では、灸の注目度は低く、臨床上も灸の活用は低調で、灸臨床の実態も不明な点が多いのが実情です。
そこで、「日本における灸療法の実態調査」を実施し、鍼灸治療の場における灸の現状を明らかにして、課題を抽出し、灸が治療やヘルスケアに活用され、発展することに繋げたいと考えています。
この調査は、国家資格を有する「きゅう師」のみを対象とした調査です。
Googleフォームのみで調査を実施致します。15分程度で回答いただけます。
なお、本調査結果は、灸の普及と学術上の発展に活用出来るよう、学術誌等で報告させて頂く予定です。

<回答方法>
下記の「1.Googleフォーム」にアクセスして、お答え下さい。
また、本調査についての詳細は、「2.URL」からアクセスして、説明文をご覧下さい。

1.調査票回答入力用のGoogleフォーム;https://forms.gle/nnfMzb72bNVUuc159
2.本調査に関する詳細な説明のURL;灸の実態調査依頼、詳細説明文、23.1.23

なお、回答の締め切りは、2023年2月24日(金)とさせて頂きます。
お忙しいところ恐縮ですが、ご協力、よろしくお願い致します。 
   

つくば国際鍼灸研究所
(洞峰パーク鍼灸院)
所長(院長);形井秀一

鍼灸師・医師・研究者・
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