新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴う
今後の鍼灸施術における感染対策について

令和5年5月13日
会員各位

(公社)全日本鍼灸学会
臨床情報部安全性委員会

新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴う
今後の鍼灸施術における感染対策について

謹啓 会員の皆様におかれましては益々ご盛栄のことと存じます。
ご存知の通り、令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症は感染症法における分類が5類へと移行になりました。これに伴い、令和2年4月15日より学会ホームページに掲載しておりました「鍼灸施術における新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための注意点」につきましては掲載を終了させていただきます。
 今後の鍼灸施術における感染対策につきましては、臨床情報部安全性委員会が作成した「鍼灸安全対策ガイドライン2020年版」を参考に実施してください。なお,本ガイドラインは、書店で購入または臨床情報部安全性委員会が運営する「鍼灸の安全対策サイト」から無料でダウンロードできます(https://safety.jsam.jp/safety_guidelines.html)。
鍼灸の安全対策に関してご質問・ご意見等がございましたら、「鍼灸の安全対策サイト」のお問い合わせフォーム(https://safety.jsam.jp/inquiries.html)よりご連絡ください。
最後となりましたが、会員の皆様の益々のご健勝とご多幸を祈念いたします。
                                          謹白

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