『ここまでわかった鍼灸医学―基礎と臨床との交流』をご活用ください
日本でも欧米と同様に、鍼灸研究は活発に行われています。そうした研究成果を学会では会員に届けるべく、色々な企画を組んできました。セミナー『ここまでわかった鍼灸医学‐基礎と臨床との交流』は、患者と最も身近に接している鍼灸施術者に“鍼灸治療は効くのか、効くとすれば何故効くのか”について、内外の研究成果を整理して提供することを意図して企画されたものです。
必ずしもセミナーの内容にこだわらず、必要であろうと思われる項目を取り上げ、小冊子、パンフレットの形式でまとめてみました。
各講をクリックしていただくとPDF でご覧いただけます。必要に応じて印刷してお使いください。
矢野 忠 明治国際医療大学 健康・予防鍼灸学教室 教授(2011.5.31当時)
川喜田健司 明治国際医療大学国際学術交流センター教授(2011.5.31当時)
第6講 鍼で血管が新生される‐閉塞性動脈硬化症(ASO)の鍼灸治療
第9講 皮膚に特別な経路(経脈)と部位(経穴)はあるのか ‐経絡経穴の研究